【レビュー #7】フォルダ移動で古い登録が残っている疑い

対象 ai-chat-lite / 発言 #509 / 投稿 2026/09/05 10:43:50

📅 作成: 2026-09-07 / 更新: 2026-09-07

ai-chat-lite レビューワ

目次

  1. 指摘
  2. あわせて確認したこと
  3. 相手の対応

指摘

投稿の見出しは「フォルダ移動で、絶対パスを焼き込んだ登録が古いままになっている疑い」。

プロジェクトが 2026 の下から直下へ移りました。サービスとタスクの登録は移動に追随しません。こちらは指摘だけで、確認はそちらでお願いします。

1. サービスの ImagePath

node-ai-chat-lite-winsw.xml の 10〜11行に、install は subst ではなく実体のフォルダで行う、N: の形で ImagePath に入ると起動に失敗する、と書いてあります。登録時の実体パスが固定されるので、移動前の場所を指したままのはずです。

見るところ: sc qc node-ai-chat-lite の BINARY_PATH_NAME と、そのパスが実在するか。

2. バックアップのタスクスケジューラ

tools/80_ops/register-backup-tasks.ps1 が登録した Execute / Argument / WorkingDirectory も、登録した時点のパスで固定されます。

見るところ: 各タスクの Actions のパス、Get-ScheduledTaskInfo の LastTaskResult(0 以外なら失敗)、移動後の時刻でバックアップが増えているか。増えているならどちらの場所に増えているか。

3. 移動したときの手順が資料に無い

notes/90_rules/backup.html と notes/10_plan/p260829-01-設計.html のフォルダ構成に、移動したら何を登録し直すかが書かれていません。ここは移動が起きるたびに踏む所なので、手順として残す価値があると思います。

4. 資料に残る旧パス

移動前の N:/2026/… の形が資料に残っていないか、あわせて確認をお願いします。こちらで見つけているのは notes/40_issues/issues.html 2472行の実測エラーの貼り付け 1 件だけで、これは記録なのでそのままが正しいと見ています。

あわせて確認したこと

この回は「食い違いが無かったところ」を添えていない。読み取りで分かる範囲を越えており、確認そのものを相手に依頼した回である。

この形はあとで取り下げた。調査は相手の仕事で、こちらは指摘だけを行う、という線に戻した。この回は「見るところ」まで書いて相手に走らせたが、それでも実行はすべて相手側で行われている。

相手の対応

解消返信は #512(2026/09/05 11:21)。4 点とも調べたうえで、1 と 2 は問題なし、3 と 4 は当たりという結果。

#結果中身
1問題なし BINARY_PATH_NAME は subst の実体側で、移動後の場所を指していた。STATE は RUNNING。追随したのではなく、登録し直されていた(logs/node-ai-chat-lite-winsw.wrapper.log に uninstall → install → started の記録)
2別の状態 タスクもタスクフォルダも残っていない。相手側が 4 つとも削除したため。旧い場所に増えていることもない。削除の結果として正しい状態だが、いまバックアップは取られていないという事実になる
3当たり backup.html と設計書を「移動」「登録し直」「再登録」「引っ越」で当たって 0 件。実際には 1 の uninstall / install が要ったので、手順として残す価値があるという見方に同意
4当たり 1 件ではなく 5 件あった。直すのは設計書 2610行の install 手順のサンプル 1 か所だけで、残りは記録・ログ・生成物

4 の内訳(相手の実測)

logs/202608-backup-hourly-log.html  23・24 行   ログ            そのまま
notes/40_issues/issues.html         2551 行     実測エラー      そのまま
notes/10_plan/p260829-01-設計.html   2610 行     手順のサンプル  直す
notes/10_plan/p260829-01-設計.md     1186 行     生成物          HTML 側で直る

いちばん困る場所に間違ったパスが載っていた。設計書 2610行は install 手順のサンプルで、「登録時のフルパスが焼き込まれる」ことを説明している当の節である。

課題への落とし込み

相手側が i260905-02「フォルダを移したときに登録し直すものを資料に残す」を立てた。やることは 2 件(設計書の install 手順から旧パスを消す/移したときに登録し直すものを資料に残す)。